2005年06月14日

下僕家2代目ぬこ もも太

写真はありません。短い付き合いだったので。

きっかけは義母でした。

義母は近所の猫に餌やりをしているのですが、義母が来る度にニャーニャー鳴いていつまでも後を追ってくる猫がいました。

義母も飼ってあげたいけれど、今更こんな大きな猫を連れ帰ったら家中パニックになるし(当時夫の実家には10匹の猫がいました)連れて帰れないと困っていたので、うちで引き取る事になりました。

初代ぬこクロが亡くなって半年 新しい猫が来るのは大歓迎でした。

命名は義母です。見た目桃太郎みたいなので省略してもも太。白黒のハチワレでした。

推定年齢5〜6歳。ずんぐりむっくりした体につぶらなお目目 正しく私好みなカワイイ顔してました。

体重は6キロ。でもそれ以上に見えた。お医者さんも大きいねぇと感心していました。

甘えん坊でちょっとおバカな所が堪らなくかわいかった。

網戸越しに野良猫とにらみ合いになり慌てて後から止めに入った夫に飛び掛かかり、リーバイスに穴を開けられ血だらけに(^^;)

私も似たような状況でジーパンに穴開けられ血だらけになりました。あれは痛かった〜

どうやら興奮すると回りが見えなくなるタイプだったようです。

9年経った今でも 私の足にも 夫の足にも もも太の噛み跡が残っています。

一生消えないかも。。。でもこれはこれでいい思い出 嬉しい。

この後は チト辛い話になります。見るか見ないかは自己判断で。でも猫飼っている人には是非見て欲しいです。もも太が家に来て3ヶ月経った頃 急激に痩せ始め慌てて病院に連れて行きました。

診断は糖尿病でした。数値も悪いし難しいかもと言われ呆然としました。

治療は食事を完全に糖尿病食に移行することと毎日のインシュリンを注射でした。

注射はお医者さんから皮下注射の方法を教わり私が毎朝してました。

毎日尿の糖を計るのも私の仕事。この数値が悪いと病院に連れて行き入院、数値が良くなり退院の繰り返しでした。

一番大変だったのは糖尿病食でした。不味いらしくて食べないんです。これは本当可哀相だった。

最後の最後でお医者さんから もう何をあげてもいいよと言われた時は絶望感もあったけど正直安心しました。

2ヶ月の治療生活 入退院を繰り返した後 もも太はお星様になりました。

わずか半年程の付き合いでしたが もも太にはたくさんの事を教わりました。

天国でいっぱい美味しいご飯食べてね。もも太。




猫の糖尿病は犬と違いとても難しいそうです。

それからウチの場合は発見が遅すぎました。サインはあったのですが見逃していました。

多飲(これがすごかった) 多尿 食欲旺盛 食欲不振等 色々とあるそうです。

ケースに寄っては長く付き合える事もあるそうなので これらの症状が見られた場合は早めに病院にかかった方がいいと思います。

暗い話になって大変申し訳ないです。私の失敗が何かの役に立てればと思い書かせていただきました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
posted by ろいく at 14:52| 千葉 🌁| Comment(10) | TrackBack(0) | 猫達との出会い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最後をろいくさんとその家族と過ごせてもも太ちゃんは幸せだったと思います。病気は辛かったと思うけど、きっとろいくさんのところに来るためにお義母さんを追っかけたと思うので。
Posted by yabeetsu at 2005年06月14日 20:11
うちのクロちゃんのことを思い出しました。
体型も近いです。
天国でいっしょに遊んでいるかもしれませんね。
Posted by うにゃ at 2005年06月14日 22:09
yabeetsu さん
きっつい話にコメント下さりありがとうございます。
幸せだったらいいなぁと私も思ってます。
Posted by ろいく at 2005年06月14日 23:34
うにゃ さん
今頃皆で楽しくやってるのかもしれないですね(^^)
Posted by ろいく at 2005年06月14日 23:36
こうやって猫を1匹見送るたび、飼い主さんもいろんなことを猫から学んでいくのですね・・
後悔の気持ちは、今の猫に生かしてあげれば亡くなった猫ちゃんもきっと報われるのではないかと・・
猫との関わりが深くなるたび、猫に対する愛情も深くなっていると思いますよ〜。
Posted by やんす at 2005年06月15日 08:09
去年うちの猫がお星様になってしまったんですが、以前から糖尿病にもなっていて、歯も悪くなりいろんな要素が重なって痩せていきました。うちの場合は年も18歳だったので無理な治療も出来ずどうしようもなかった部分が多かったのですが、やはりつらかったです。
インシュリンの注射、大変だったでしょう…。もも太は愛情いっぱいの中で育ってきっと幸せでしたよ。ろいくさんの気持ちは届いてますよ!
Posted by フラニー at 2005年06月15日 19:00
やんすさん
そうですね〜この子からはたくさんの事
学んだ気がします
きつい話にコメントくださりありがとう。
嬉しいです。
Posted by ろいく at 2005年06月15日 21:49
フラニーさん
糖尿病て犬に多いイメージがあって。。。
まさか自分の家の猫がなるとは正直驚きました。
フラニーさん宅のネコさんもそうだったのですね。

インシュリンの注射は慣れるまで大変だったけれど
慣れたらどうって事なかったですよ
猫の皮ってびょぉんと伸びるので皮をひっぱって
伸びた部分をプスッとしてました。
今やれと言われても もう忘れちゃって無理かな。。。。
Posted by ろいく at 2005年06月15日 21:57
一生猫飼いを貫き通せるろいくさんたちを尊敬します。
この文章を最初読み始めた時、きっと尚が死んだ時のことを
思い出して号泣してしまうだろうと思って、一人の時を見計らって読みました。
命が残り少ない時に、美味しい物を食べられたももちゃんは
幸せだったと思います。
私の尚は、儲け主義の医者と呼びたくない人間に、
もう安楽死させることしかない状態なのに、
外国から輸入してるから高いとか抜かした高額な薬を
投与され続けていたため、入院中に家族に看取られることなく死んでしまいました。
今日、「別れのレッスンさようなら私の猫たち」という
本を読んだらうちとよく似たケースでまた号泣してしまいましたよ。
八年以上経つのに思い出したらすぐに泣けるんですよね。
私はずっと猫が大好きだけど、もう飼う資格がないし自信がないですね。
ネガティブな上に長文ですいませんでした!
Posted by まよ at 2005年06月17日 00:05
まよさん
きつい話にコメント下さりありがとうございます。

まよさんは尚ちゃんに注いだ愛情が とてもとても大きかったのだと思います。
注いだ愛情が大きい分 失った悲しみはそれ以上なのかなと。
それはとても素晴らしい事だと思います。
猫を飼う資格がないなんて とんでもないですよ。
尚ちゃんに代わるネコさんはいないけど、新しい出会いがあれば新たな喜びも(悲しみもだけど)あると思います。

私は良くも悪くも浅はかというか軽い部分のある人間なので次から次へと来る猫に対応していけるのだと思います。
実は私 腹の肉だけじゃなく 面の皮まで厚いんです。
時の流れに身を任せまくってる人間なんですよ(^^)

まよさんご一家に出会えて たくさん愛してもらって尚ちゃんはとても幸せなネコさんですよ!
Posted by ろいく at 2005年06月17日 17:02
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